　平成１９年２月２２日に高松市の五剣山へ四国山の会のミニオフ会として登りました。会員のdokudamiさんが是非八栗寺奥の院へお参りしたいと言うので計画しました。朝１０時に八栗ケーブル乗り場を出発しました。

八栗ケーブルは使わずに遍路道を歩きました。

遍路道は八栗寺の正面の大門まで導いてくれます。

今から登る五剣山が本堂の後ろにそびえ立っています。

ここから山道になります。

３年前の台風で崩れた斜面

庵治町へ抜ける尾根から東へ行ったやぶの中に高燈篭がありました、、結構おおきいなー、、

ここからは急傾斜地が、、

登れない所には鉄の梯子が掛けられていました。

危険な斜面にはロープも沢山付けられていました、でもかなり急だなー、、

やっとの思いで西端の山頂へ着きました、屋島をバックに記念撮影。

２番目の頂へ行くには怖い絶壁が、、でも鉄の橋が掛けられていました。

朝日をバックに、

３番目の頂が一番高かったのですが、そこからの下りはスリル満点、、、

死ぬような思いで八栗寺奥の院へ到着しました、dokudamiさんは満足そう、、

４番目の頂へ行くにも鉄梯子を使って登りました。

馬の背の様な痩せ尾根で休憩、

dokudamiさんはチョッピリ怖がってへっぴり腰になっていました。

怖かった尾根をバックに記念撮影。

今度は志度湾をバックに、

江戸時代の地震で崩れたと言われている５番目の頂、、dokudamiさんにも笑顔が、、

やっと降りて来て、弘法大師が修行したと言われている洞窟の前で、、

沿道に咲いていた梅、

下山後近くの「山田家」でぶっかけうどんを食べました。